[44] 叢生・リンガルブラケット矯正法
ガタガタ・八重歯(叢生・反対咬合・抜歯・リンガルブラケット矯正法)
治療前
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治療中
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治療後
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治療の詳細
主訴 | 歯並びを治したい |
年齢・性別 | 16歳女性 |
症例問題点 | 上顎両側側切歯の反対咬合 |
診断 | 上顎両側側切歯の反対咬合を伴う、アングルⅡ級、骨格性Ⅱ級 前歯部叢生症例 |
治療に用いた主な装置 | リンガルブラケット矯正法 歯科矯正用インプラントアンカースクリュー |
抜歯/非抜歯 部位 | 抜歯 右上5、左上5、下顎の親知らず2本(右下8、左下8) |
治療期間 | 3年2カ月 |
治療回数 | 38回 |
治療の主な リスク・副作用 | 成人の矯正治療なので歯冠空隙(ブラックトライアングル)が できることがある |
治療費用/内訳 | ¥1,540,000(税込み)/トータルフィー |
症例解説
上の前歯のガタガタを主訴に来院されました。左右の2番目の歯が内側に引っ込んでおり、逆紙でした。ガタガタの解消と、奥歯のかみ合わせを合わせるために、上あごは左右の5番目の歯を抜歯しました。下あごは、左右の親知らずを抜歯し、歯科矯正用アンカースクリューで親知らずの抜歯スペースに下あごの歯列を下げました。治療の結果、緊密な咬合関係が獲得できました。