[40] 転院
引継ぎ治療(非抜歯・転院)
治療前
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治療中
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治療後
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治療の詳細
主訴 | 前歯の隙間 |
年齢・性別 | 19歳女性 |
症例問題点 | 前歯部のスペース、右側第二大臼歯のすれ違い咬合 |
診断 | 右側第二大臼歯の鋏状咬合を伴う、アングルⅠ級、骨格性Ⅰ級症例 |
治療に用いた主な装置 | 唇側マルチブラケット装置、歯科矯正用アンカースクリュー |
抜歯/非抜歯 部位 | 非抜歯 親知らずは抜歯、右上8、左上8、右下8、左下8 |
治療期間 | 1年6か月(当院での治療期間) |
治療回数 | 18回(当院での治療回数) |
治療の主な リスク・副作用 | 長期間装置が装着されているため虫歯のリスクが高い 歯冠空隙(ブラックトライアングル)が生じることがある |
治療費用/内訳 | ¥660,000(税込み)/トータルフィー |
症例解説
他院からの転院です。転院時、上の前歯の隙間と、右奥歯のすれ違い噛みが問題点でした。すれ違い噛みを治すため、親知らずを抜歯して、歯科矯正用アンカースクリューで、上の奥歯を圧下しました。
治療の結果、スペースは閉鎖し、すれ違い噛みは改善され、緊密で機能的な咬合関係を獲得できました。