症例写真集

Case

症例写真ガイド

[34] リンガルブラケット矯正法

ガタガタ・八重歯(叢生・唇側転位・抜歯)

治療前

治療前

治療中

治療中

治療後

治療後

治療の詳細

主訴前歯のガタガタと八重歯が気になる
年齢・性別17歳女性
症例問題点上顎犬歯唇側転位・下顎前歯叢生・過蓋咬合
診断上顎前歯の舌側傾斜を伴うアングルⅡ級、骨格性Ⅱ級、過蓋咬合症例
治療に用いた主な装置リンガルブラケット矯正法
歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯/非抜歯
部位
抜歯
右上4番・左上4番・右下5番・左下5番
治療期間3年5か月
治療回数41回
治療の主な
リスク・副作用
歯間空隙(ブラックトライアングル)が出来ることがある。
上顎前歯部の歯根吸収が起こることがある。
治療費用/内訳¥1,540,000(税込み)/トータルフィー

症例解説

前歯部のガタガタを主訴に来院されました。上下顎ともガタガタの量が多かったため、抜歯での治療となりました。見え難い治療法を希望されたため、リンガルブラケット矯正法での治療となりました。上の前歯が内側に過度に倒れ込んでいたため、これを起こすために歯科矯正用アンカースクリューを用いました。治療の結果、機能的で緊密な咬合が獲得できました。

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