症例写真集

Case

症例写真ガイド

[30] 叢生

ガタガタ(叢生・唇側傾斜・抜歯・リンガルブラケット矯正法)

治療前

治療前

治療中

治療中

治療後

治療後

治療の詳細

主訴上の前歯が出ているのが気になる
年齢・性別29歳女性
症例問題点上顎前突、過蓋咬合、アングルⅡ級、骨格性Ⅱ級
診断上顎前歯の唇側傾斜を伴うアングルⅡ級、骨格性Ⅱ級、過蓋咬合症例
治療に用いた主な装置リンガルブラケット矯正法
歯科矯正用インプラントアンカースクリュー
抜歯/非抜歯
部位
抜歯
右上4番・左上4番
治療期間3年2か月
治療回数38回
治療の主な
リスク・副作用
上顎前歯を後退させたことによる歯根吸収の可能性がある
歯間空隙(ブラックトライアングル)ができる可能性がある
治療費用/内訳¥1,375,000(税込み)/トータルフィー

症例解説

前歯の前突、ガタガタを主訴に来院されました。出っ歯であることと、ガタガタの量が多いことから、抜歯での治療となりました。出っ歯の量が多かったため、これを後退するために歯科矯正用アンカースクリューを用いました。治療の結果、緊密な咬合が獲得できました。

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