[19] 叢生
ガタガタ(叢生・交叉咬合・Ⅰ期治療終了)
治療前
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治療中
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治療後
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治療の詳細
主訴 | 前歯の歯並びを綺麗にしたい |
年齢・性別 | 9歳女性 |
症例問題点 | 上顎側切歯反対咬合、叢生 |
診断 | 両側側切歯の舌側転位を伴う、アングルⅠ級、骨格性Ⅰ級、叢生症例 |
治療に用いた主な装置 | 上顎急速拡大装置、バイヘリックス、リンガルアーチ |
抜歯/非抜歯 部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 1年9か月 |
治療回数 | 21回 |
治療の主な リスク・副作用 | 1期治療で終了したため、第二大臼歯の咬合が不十分 |
治療費用/内訳 | ¥473,000(税込み)/トータルフィー |
症例解説
前歯のガタガタを主訴に来院されました。上あごの、側切歯が両方とも逆がみでした。上下とも顎を拡大後、リンガルアーチで逆噛みの歯を、前に押し出しました。前歯の噛み合わせの改善後は、プレート装置で、後戻りしないようにして、生え変わりを経過観察しました。12歳になり、患者さん、保護者の方共々、これ以上の治療は希望されなかったため、1期治療で終了となりました。