[51] リンガル矯正 上下顎前突
ガタガタ、口元がでている(叢生、上下顎前突)
治療前
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治療中
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治療後
![治療後](http://kir180513.kir.jp/tamaortho/product/wp-content/uploads/2024/05/case_051_03-1024x450.jpg)
治療の詳細
主訴 | 前歯のガタガタと口元の出っ張りが気になる |
年齢・性別 | 34歳女性 |
症例問題点 | 上下顎前歯の唇側傾斜、上顎正中は左に下顎正中は右に偏位している。 |
診断 | 上下顎前歯の唇側傾斜を伴う、アングルⅢ級、骨格性Ⅲ級、正中偏位症例 |
治療に用いた主な装置 | リンガルブラケット装置 歯科矯正用インプラントアンカースクリュー |
抜歯/非抜歯 部位 | 右上5番・左上5番・右下4番・左下4番 |
治療期間 | 2年11か月 |
治療回数 | 35回 |
治療の主な リスク・副作用 | ブラックトライアングルができる可能性がある。 歯根吸収、歯肉退縮を引き起こす可能性がある。 |
治療費用/内訳 | ¥1,540,000(税込み)/トータルフィー |
症例解説
上下のガタガタと口の閉じにくさを主訴に来院されました。また上下の真ん中もずれていました。
ガタガタを解消し、口を閉じやすくするために前歯を内側に倒すために、抜歯での矯正治療としました。
上下の真ん中のズレを解消するため、上顎は右と左で違う場所を抜歯しました。
治療の結果、上下正中は一致し、緊密で機能的な咬合が確立できました。